『日本のみなもと 奄美からアジアを見つめる』講演会

今日はいよいよ講演会でした❣️
会場には沢山の方々が来てくださり、とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです❣️



トゥール先生が始まりと同時に胸を詰まらせて、喋れなくなってしまいました。昨日からご一緒しておりますが、愛の溢れる方で、先生の優しさに触れるばかりでした。だけに、祖国に侵略され、今もなお残虐な行為が続いている、大切な方々が殺されていく、酷い事をされているのに、助け出すこともできない、国にも帰れないこの状況に、心に抱える深い思いを垣間見ました。
お話は、予定していた映像が思いのほか少なかったのですが、今もなおウイグル国に対し、チャイナが残虐極まりない事をしている事実が、会場の皆様に伝わっていたら嬉しいです。
濱田氏のお話は、時間の都合上、短くなってしまいましたが、とても貴重なお話し、そして最後に伝えてくださったメッセージは奄美、日本の方々へのこれからの最大の課題だったのではないでしょうか。

最後に今回、奄美とトゥール先生を繋いでくださった服部さんに終わりの言葉を頂き、講演会inりゅうがく館は無事に終了致しました❣️

初めての取り組みで、正直今回の講演会で皆さんに伝えたかった事が伝わったのか皆、とても不安でした。
終了時間が押してしまったにもかかわらず、たくさんのご協力ありましたアンケートを、終了後のミーティングにて、皆で読ませていただきました。
皆さんの心にちゃんと伝わっているメッセージばかりで、驚きと共に嬉しさがこみ上げました❣️2回目を開催して欲しいなんていう嬉しいメッセージもありましたm(_ _)m
最後に服部さんが、この問題を目の前にした時、赤い血が流れているか、いないのか、実行委員である私たちも突きつけられたこの問いに、決して楽しい内容ではない講演会に足を運んでくださった皆さんの、感受性の素晴らしさ、それがもう赤い血が流れていると物語っていたと感じています❣️
又、準備・打ち合わせ不足を申し訳なかったという気持ちでいっぱいですm(_ _)m
皆さんと時間を共有できました事、心より感謝申し上げますm(_ _)m

瀬戸内inきゅら島講演会では、改善できるところは改善して、望みたいと思いますm(_ _)m


ありがとうございます